わびとか さびとか そういうものを

娘の通う小学校では 今日の放課後 特別授業(参加希望制)があった。
娘は はりきって「百人一首」のクラスに参加。
1〜3年生の希望者が集まって H先生という男の先生の指導のもとに行われたらしい。
いろいろ楽しかったことを報告してくれた。
「あのねH先生ってね、声がね、なまんだ〜なまんだ〜 の人に似てるの。もう そっくり!」


それは つまり お経をよむ ぼーさんのことだね。

まあ 詠み札を詠むときって そんなかんじになるかなぁ。

「あー その先生が 詠んだんだ?」
「うん! 裏にこたえが書いてあるんだよね!」

・・・・・。


先生。 まず最初に 百人一首の何たるかを きちんと説明してやってもらえますか。