付き添いの日々。

かなぽんの療育は 今日から一日に。(午後2時まで)
給食のあと、こどもたちがそれぞれの部屋でまったりしてる間に
付き添いの母たちは別室で昼食をとる。私はサンドイッチを持参。
みんなで和気あいあいと談笑しながら 食べたり お茶を飲んだり。
これがけっこう楽しかった。
なんか こどもの障害のことを ふつうの日常会話として話せるって
なんて気持ちがラクなんだろう と。 説明がいらないし。
幼稚園のときの食事会は 楽しいことももちろんあったけど
人のうわさ話ばっかりで 正直、終わるといつもぐったりして頭が痛くなった。
でも ここではそんな話もなく てゆーか 人のうわさ話なんてしてる余裕ないのだ。
みんな束の間の自由時間がうれしくてしょうがない。
あるお母さんは1時間休憩をもらったので(私たち5月入園組はまだ30分のみ)
車に乗って 一人でラーメン屋に行って食べてきた、と幸せそうな笑顔で帰ってきた。
みんな「いいよねぇ・・・」とうっとり。
なんか 今まであんまり他のお母さんたちと ゆっくり話す時間がなくて
ひたすら付き添って ぐったりして帰ってきたけど
やっぱり女っていうのは しゃべると元気が出てくる生き物なのだな。
まあ ここまでべったり付き添い期間は あとわずかだから それなりに楽しもうと思う。