ことばのチカラ
今日はホリスティックメディカルスクールの二回目。
朝から夕方まで みっちりと解剖生理学の勉強。
今日は おもに細胞や神経なんかのことを。
こういう勉強だけをやっていると どんどんと睡魔がおそってくるのだけど
先生は ところどころ脱線しながら とても興味ぶかい話を織り交ぜてくださるので
うれしい。
今日 見せてもらった本↓ が面白かった。
- 作者: 江本勝
- 出版社/メーカー: 波動教育社
- 発売日: 2001/11/15
- メディア: ペーパーバック
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(「ありがとう」「ムカつく」、「しようね」「しなさい」など)を見せると
どのように結晶が変化するのか、という・・・この写真に驚愕。
人間の体だって70%は水なんだから てことは このようなことが
人間の体内でも起こったりするってこと?
アマゾンのレビューを読んだら トンデモ本とかってものすごく批判されてたけど
私は 言霊の力ってものすごく信じてるから これには単純に ほほー!と感動。
信憑性云々じゃなくって やっぱり ことばが人のこころ→からだに与える影響って
とても大きいと思うのだ。
科学的じゃなくたっていいのだ。イメージするだけでもいいと思う。
「ありがとう」とか、やさしい、愛のあることばを 毎日たくさん浴びていたら
それはそれは からだじゅうの細胞が喜ぶだろうと思うのだ。
ことばをもっと意識的につかわなくては・・・。
ついつい (とくにこどもに対して)こころない言動をしてしまいそうな日々の戒めに
手元に置きたい一冊。