読んでる本

テースト・オブ・苦虫〈2〉作者: 町田康出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (27件) を見る今日はどっと疲れたので ホメオパシーの本はちょっと置いておいて これを読んで癒され中。 私にとっ…

 けい子ちゃんのゆかた

まだ途中。 嫌われ松子を読んだあとなので ちょっと心が洗われるようなものを。 このシリーズは いつ読んでも 何が起こったわけでもないのに 目頭がじーんとあつくなる。 ここに出てくる人たちの言葉の美しさとか 心の暖かさとか そういうものが 押し付けが…

川上弘美の「古道具 中野商店」をやっと読みはじめた。 すごく良くて 嬉しくなる。 こういう空気感がだいすき。 店主の中野さんを どうしても松尾スズキのイメージで読んでしまうのは私だけだろうか。

私が 読んでる本をみて 娘が 「あ、それって この前読んでたバカの本*1と同じのでしょ」 と言うので 「うん、そう。」と言いながら にやにやしていると 「あー また笑ってるー。この前もママすっごい笑ってたよね。何が書いてあるの? どーゆうお話なの?教…

オザキのレコード

「対岸の彼女」を読んでいる。 主人公の一人、葵の高校時代の話で同級生の台詞に こんな言葉が出てくる。 『オザキのレコード』 『オザキのファン』これが尾崎紀世彦のことではなく 尾崎豊のことだと気付くまでに 少し時間がかかったのは私だけですか。