ひさびさの対面

昨日から りんりんは だんなの実家にお泊まり。
今日は 中学生のいとこたちと一緒に海に連れていってもらったらしい。
そんなわけで かなぽん先生とまったり過ごしている。
こどもが一人って、ラクだ・・・。
今日は 幼稚園でお世話になっていた介助のW先生が出勤してるとのことで
お誘いをうけたので かなぽん先生を連れて ひさしぶりに幼稚園へ。
先生との対面にちょっと照れくさそうなかなぽん先生。
「ほら、先生だよ、先生!」
「・・・ふぇんふぇー」
「こんにちは、だよ」
「くンチワ!」
「イェーイは?」
「いぇーい!」
と かなりあやしい発音ではあるが ことばを発するかなぽんに 先生もびっくり&感動。
W先生は 今でもよく気にかけてくださって かなぽんの療育施設に見学に行ったり、
こうして幼稚園に遊びにくるように誘ってくれたりする。私もかなぽんも だいすきな先生なので
こうやってまた会えて 成長ぶりを見せることができて嬉しい。
去年同じクラスだった 女の子が預かり保育で来ていたので なつかしくて声をかけてみた。
「こなつちゃんだよね?」
「うん」
「(かなぽんを指差して)覚えてる? 」
「うん。わかるよ。 だって・・・いつも夢にでてくるもん」
ホントかよ! でも嬉しい。・・・どんな風に出てくるのかすごい気になるけど。
W先生曰く、他のクラスメイトたちも かなぽんがいきなり園に来なくなったので 
気になっているらしい。そういえば他のママたちからもそんな話を聞いた。
「どうして来ないの?」とか「ようちえん嫌いになっちゃったのかな?」とか 心配してくれてるらしい。
そんな話を聞くと 胸がきゅうっとなる。
そして かなぽん先生は なぜか今日寝るときに 突然めそめそしくしくと泣いていた。
何故・・・? 幼稚園に行ったことで 何か感極まるものがあったのだろうか?
それとも おねえちゃんがいないからか?(たぶん前者)