うさぎ!

季刊誌「子どもと昔話*1に 小沢健二が小説を連載するという噂をききつけ
早速 定期購読を申しこんだ。そして読んだ。
うーん面白い。予想してたよりも かなり面白い。「うさぎ!」というタイトルだけでも 相当いい。
そしてこの言葉のつかいかた。オザケンオザケンだー とうれしくなる。
これって児童文学なのかなぁ。かなり風刺がきいてるんだけど。
こどもに伝わるのかなぁ。伝わるといいなぁ。
それにしてもやっぱり頭のよい人だなぁ。自分でも「僕すごく頭いいんですよ」って
言ってただけのことはあるよ。
他にも 下河辺牧子さんという方の文章がとても興味ぶかく、なるほどねぇー と感心して
何度も読んだのだけど mixiで得た情報によると この方はオザケンのお母さんなのだとか。
お父さんはこの雑誌の責任編集者だし もちろん文章もたくさん書いているし 
なんちゅー家族だ。 惚れる。
定期購読にして正解だったと思う。次号が楽しみ。