金曜日。
新津美術館であべ弘士さんの絵が見れるということで 母と行ってきた。(母もあべさんファン)
あべさんが描くどうぶつが 本当にだいすき。
母と「目がね・・・」「この目が!」と何度も言い合った。
目が なにかを語りかけてくるのだ。
そしてあべさんのどうぶつに対する深い愛情も ひしひしと伝わってくる。
先日の「少女マンガパワー!展」のときもそうだったけど
絵から出ている波動がすごすぎて 全身びりびりしびれまくった。




ここのところ土曜日はいつも ツタヤにビデオを借りに行っている。
金曜の夜 布団の中で りんりんが
「明日ってなにか予定ある?どっか出かける?」と聞いてきたので
なにも考えずに
「別に〜 どこも行かないよ〜」と言うと
私の隣に横たわっているかなぼうちゃんが ぴったりと寄り添ってきて
私の顔のすぐ横で 
「ぷたや!!」(ツタヤ)
とでっかい声で言ってきたので びっくりした。


いつの間にか 会話の意味を理解して 会話に参加できるようになっている。
すごい。

それで土曜日にぷたや(ツタヤ)に行ったわけなんだけど
こどもの絵本のコーナーで いつもビデオが流れているんだけど
それがずっと「ポニョのうた」がエンドレスで
かなぼうちゃんと一緒に こども用のちっちゃい椅子に座って 延々観続けたので
月曜の朝である今になっても 頭の中の ポニョのうたがとまらない。
あのピアノのシンプルな伴奏がまたいい。