たゆたう

うれしいうれしい ひさしぶりのつれづれノート
やっぱりこの形態がいちばんしっくりくる。
今回もまたさらに密度がぎゅぎゅっと濃いかんじで よかった。
読んでる間は ずっと 思考の波を漂っているかんじ。
いろんなことを考え まさに対話をしながら読んでいる。
読みながら途中でうとうとし 夢の中でも また思考の波を漂っている。
そしてはっと目覚めては また読む。
そんな繰り返しで あっという間に読み終えた。
こんなにも 心に寄り添ってくれる本と 同じ時代を生きていることが
このうえなくうれしい。 ところどころ 泣いた。