新年度

こどもたちの学校もはじまり ようやくいつもの時間がもどってきた。
こどもたちの環境にも多少の変化がでてきてはいるが
以前にくらべたら そういうことがあまり気にならなくなった というか
それはやはり こどもたちが着実に それぞれの世界を確立していっているから
なのだろうなぁ と思う。
こどものことと自分のことの区別がつかなかったあのころとは違う。
私は ふむふむ ほうほう とちょっと離れたところから眺めているだけでいいのだ。