ねむねむ期

なんとなくパソコンから遠ざかりぎみの きょうこの頃。
読書もなぜだかはかどらず。図書館で予約して借りた本も
読むのに2週間の期限めいっぱいかかってしまった。

猫を抱いて象と泳ぐ

猫を抱いて象と泳ぐ

なんといってもこのタイトルが秀逸。
小川洋子さんの本は静謐な空気がただよっているので どうしても眠くなってしまい
いつも寝る前に布団の中で読むのだけど ほんの数行読んだだけで白目になってしまう。
本はそれぞれ読むのに適した時期があるからなぁ。
とてもよい作品だと思うのに 今は読む時期ではなかったのだと思う。
今は漫画とかをぼんやり読みたいきぶん。