年の瀬に思う

天気のいい日が続いてうれしい。
こんなに天気がいいと さぞ大掃除もはかどるというものだろう。
してないけど。
りんりんの入院から二か月が経過している。
なんだか夢をみていたような不思議な気持ち。
発作も鼻血もでなくなり、いたってふつうの毎日を過ごしている。
そして ひとりの時間をなにより愛する私が もう二か月もひとりの時間をもっていない。
以前の私なら発狂寸前だっただろうと思う。
でも いろいろなことがあって こどもたちと一緒に過ごせる時間のありがたさを
しみじみと感じている。
大きくなって手がかからなくなったというのもあるし。

40歳の今、30歳からの10年間をふりかえると ものの考え方とかいろいろ変わったなぁって思う。
人は変わっていくものだ。変わろうと思えば(思わなくても)人はいくらでも変われるんだなぁ と思う。
だからどんなことでも「これは絶対こうだ」なんて決めつけるのはよくない気がする。
これから先の10年 自分や周りの人がどれだけ変わっていくのか なんかすごく楽しみだ。



無事にクリスマスとお正月を迎えられることに感謝。