ノエルのおさんぽ

ノエルのおさんぽ

これは ノエルという、視神経と右半身麻痺の障害があるこどもをもつお母さんが書いた絵本。
そんな内容とはつゆしらず、絵のかわいさで 私の母が以前買ってくれたもの。
じんわりと心にしみる あたたかなお話。
当時は まだかなぽんの障害もわかっていなかったので(赤ちゃんだったし) 
娘に読みきかせながら 何気なく 障害がある子についての説明をしたりしていたけど
まさか 当事者になろうとは。 今読むと全然違うふうに感じられる。
りんりんもしみじみと聞きいっていた。