映画をみてきた。
レディースデーだったので
母を誘って「マリーアントワネット」を観てきた。
ものすごい良かった。だいすき。
色とりどりのドレスにフリルにスィーツにシャンパンに・・・
観ていて 溶けそうだった。
あの手のものには めっぽう弱い。映画館で観れてよかった。
映像美だけで ストーリーのほうはたいしたことないんだろうと思っていたけど
私は ストーリーもよかったと思う。終わり方もあれでいいと思う。
ソフィア・コッポラ監督のセンスは 何もかもがツボだ。
いろいろ 疑問な点があったので 小説も買っちゃおうかと思ったけど
本屋で手にとっただけで 思いとどまった。
- 作者: アントニアフレイザー,Antonia Fraser,野中邦子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 文庫
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こどものころ ベルばらに出てくるマリーアントワネットにあこがれて コミックスも買ったのに
国王が「天然痘」にかかって死ぬシーンのグロさにショックをうけて
それ以来二度と本を開けなくなってしまったという哀しい過去が。
今なら読めると思う。おとなだし。