わくわく きらきら
とくべつ興味はなかったが 兄が絶賛していた映画版「電車男」を
テレビでやっていたので録画して観た。
号泣してる自分にびっくり。
なんか よかったよ うん。
山田孝之くんは やっぱりうまいね。彼の演技力にやられました。
そんな私には 今 児童文学ブーム到来中。
最近読んだ本。
[rakuten:book:10039488:detail]
ときどき ふと読みたくなるムーミン。
ムーミンママはあこがれの女性だ。
トフスランとビフスランのあの独特のしゃべり方(ことばの最初を入れ替えてしゃべるやつ)
が 読んでて いらっとするんだけど「スーツケース」を「ケーツスース」と言っていたので
ウケた。イライラ帳消し。
- 作者: サン=テグジュペリ,内藤濯
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/06/16
- メディア: 文庫
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なるほど。こういう話だったっけ。
これ こどもの頃に読んでもあんまり理解できないだろうなぁ。
じっさい覚えてないし。
うーん。
いい話だけど すごく好きかっていったら そうでもないな。
だって 物語っていうよりも哲学書ってかんじだし。
こーゆうストレートなのは あんまりなぁ。
[rakuten:book:11155652:detail]
これは 今日の夕方 図書館で借りてきたんだけど
面白くて 夜 お風呂で一気読み。
すんごい好きだ。
私はやっぱりこーゆうのが好きだ。
なんか やっぱり児童書って 大人になってこそ また読むべきものだよ!
そうそう! というかんじに 一人こころの中で盛り上がった。
挿画が またすばらしい。
読んでる間じゅう こころが わくわくきらきらした。
スゥとルゥルゥが ルチアさんのひみつを知りたがってるときみたいに。