こころのえいよう補給中

読書や 映画、ドラマ への情熱がとまらない今日このごろ。

家でお昼ごはんを食べるひとときに 今日は何を観ようか、と選ぶのも また楽しい。
ここ最近は 実家の母から借りた向田邦子新春ドラマスペシャルを録画したものを
たて続けに観ていた。すんごい良い。「眠る盃」がとくにすき。

そして今日はこれを観た。

原作を知っているので あの展開に あまり衝撃はうけなかったけど 
やっぱりちょっと泣けた。
配役はみんな素晴らしかったと思う。
石田ゆり子が とくによい。みとれた。




氷菓 (角川文庫)愚者のエンドロール (角川文庫)
読書のほうは 桜庭ブームに続いて 米澤ブーム到来中。
なんつーか ものすごくツボだ。
読みながら眠ると かならずそのお話の夢をみてしまう。
昼寝のときでも。
愚者のエンドロールのほうがとくによかった。

わたし、気になります」の千反田えるちゃんは
私の中では どうしても ドラマ版「鹿男あをによし」の藤原君こと
綾瀬はるかのイメージ。すんごいかぶる。年齢的には無理あるけど
でも実写化したら面白そうだなぁ この古典部シリーズ。


勢いづいて 今日も図書館で米澤本を三冊予約してきた。
だれかとめて。