追体験

新学期のはじめには 仲のいい友だちができるか不安だった娘も
今では 仲良しの友だち間の板ばさみに苦しむように。
話を聞けば聞くほど 自分の少女時代を思い出して
なんつーか せつない。
誰もが通る道なのだ。
話を聞いてやるしかできないけど それでも しゃべると少しはすっきりするみたいで
朝 「昨日は話を聞いてくれてありがとう」とだけ言って
意を決したように ランドセルを背負って玄関を出ていく後ろ姿に
おおきな成長をかんじる。
たった一晩でも おおきな成長。 



ところで ゆうべのりんりんの一言。
女子グループづきあいのあまりの面倒くささに 

「はぁ・・・性転換したい・・・」




そ・・・その発想はなかったワー。