ほん

お友達がブログで絶賛していた辻村深月の本にハマっている。

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)

冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)

まずはこちらを読了。
読んでると涼しくなるので 夏に読むのにとてもよい。
すごく面白かったんだけど 読み始めてまだ間もないときに
巻末の川原泉の解説を読もうとして 本文の最後のページのある一文が視界にはいってしまい
重要な謎解きの面白さがそこで半減してしまった。
これから読む人はどうか気をつけてほしい。


スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)

スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)

スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)

スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)

これは今 下巻の途中。
途中だけど これ すごく好きだ。
読んでいるとうっとりとしあわせな気分になる。


それにしても著者がすごくきれいな人なのでびっくり。


夏って 何かにぐっとハマりたくなる季節なので 
また新たに好きな作家さんに出会えてうれしい。