松浦亜弥 小貫信昭「亜弥とあやや」

亜弥とあやや
あややは やっぱりただものではナイ。

かわいくて
歌も普通にうまくて
踊りもできて
笑いもわかって

でもそれだけではない 彼女の魅力の秘密が
この本には満載だ。

周りの要求に 無理なく答えて
でも自分の意見がないわけでは決してなく
しかも要求された以上のものを出してくる。

プロ意識がすごくあるのだと思う。
そして私は何にでもプロ意識を持っている人がすきだ。

自分のことを すごく客観的に見てるところとか
とても17歳とは思えない・・・。

この本は 写真も 自然体でとてもかわいいのです。
本の感じも いかにもソニー・マガジンズなかんじですき。